2014年4月22日火曜日

うちエコ診断胎動します

 今年度から「うちエコ診断」が本格的に始動します。診断実施機関と診断士が認定され、家庭内のCo2排出状況を診断し、省エネ対策行動を家庭から削減、抑制してゆこうとする環境省の政策
によるものです。地域別、家族別、ライフスタイル別に家全体のCO2を見える化し、家族に合った対策提案が行われます。うちエコ診断の効果は様々な場面で期待されています。全体構想としてはよいのですが、環境さえよくなれば他のことは少し目をつぶろうとする視野狭窄的な部分がある
のは否めません。給湯エネルギーを減少させる対策として節水型シャワーヘッドに交換するのはよいとしても、温水洗浄便座の利用時間を短縮するのはいただけません。全国数百万の痔疾患者
の症状を和らげた温水洗浄便座の功労を忘れてはいけません。まったく要らん世話です。
 
 
暖房温度の調節なども、温熱環境改善し長期優良住宅化リフォームの推進を目指す政策と足並みが揃ってないと感ずる部分もなくもありません。ともあれエコロジーのうねりは着々と眼前に押し寄せてきています。
 
 
 
 
 
 
 
 エコロジーの面でもホウ酸処理施工ボロンdeガード工法は製造工程が極めて簡素で、省CO2
の優等の製品です。露天で掘られたホウ酸塩を水の溶解するだけ。たいしたエコロジーです。
 
 
 
 
 
 


 
 


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