2014年4月11日金曜日

 光陰矢のごとしのIT技術

現代を生き抜くビジネスマンにとり、不可欠のスキルがITと英語力といわれている。英会話スクールは相変わらす繁盛してるし、前年度末は増税とウインドーズXPのバックアップ打ち切りもありパソコン業界は大繁忙を極めていた。IT技術は読み書きパソコンと呼ばれ、基本操作をいまさら聞けない一般的な能力に過ぎなくなっている。始めたばかりのフェイスブックに四苦八苦しているところにユーストリームの実体験する機会がやってきた。3台のカメラを操りながら音声と映写用パワーポイントの資料をミキシングのスイッチで切り替えてゆく。放送の操作をプロの技術者ではなくて、普通の会社員が一人でこなせるのだからIT技術の進化はすごいものがある。技術進化もさることながらマシンをいじる当人の能力もたいそうなものであるのだが。
 大手住宅会社が5年の歳月をかけ開発した床下調査用のラジコンロボットも当日実演されていたが、特段の感想も持つことはなかった。ハイテク機器で仕事をしているというよりおもちゃで遊んでい折る風に見えてしまうのだ。
 もうすぐ廉価な熱探知カメラFLIRONEが日本市場に登場する情報も伝えられた。高額な熱探知カメラが携帯電話機ほどの価格で普及する備えを建築は急ぐ必要があるという。恐るべしIT技術
 
 
 
の速度である。

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